再生中古高所作業車販売
高知県
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冷却水交換
現在の多くの市販車では、通常LLCと呼ばれる防錆剤を含む不凍液を注入されているため、交換頻度は低い。ただし、それは定期的交換を否定するものではなく、むしろ防錆剤の効果が切れる頃(3年とも5年とも言われていて、メーカーによって様々であるが)の定期的な交換を必要とするものである。尚、LLCには大別して「赤」と「緑」があり、トヨタでは赤、日産では緑が新車時に注入されている。また外車では「青」もある(補充時には、同色系を補充するとされている)。当然、車種によって構造等の違いから手順は様々であるが、概ね次の通りである。
ラジエターキャップと下部のドレンプラグを外し、中に入っている冷却水を抜く。(温暖時は、冷却水が噴き出すため、ラジエーターキャップの取り外し時に布をかぶせるなどの注意が必要。)
(指定されている車種では)ラジエターホース、ヒーターホース等を外し、溜まっている冷却水を抜く。
清涼な水でラジエター内、シリンダーブロック等を洗浄する。
ホース、ドレンプラグを元に戻し、適正な濃度に調整された不凍液を規定まで入れる。(日本国内の寒冷地仕様では濃度約50%・凍結温度-35℃くらいに調整する。 関東以南では、適切な量水を足し薄めて良い)
エンジンを始動し、ヒーターの調整レバーを最高温度にして、サーモスタットが開いて冷却水が完全に循環するまで、適時冷却水の量を確認しながら暖気する。場合によっては、ラジエター等に風が当たらないように適切な処置をする。
完全に循環し、中の空気が逃げたのを確認してから、冷却水を更にラジエターいっぱいまで足し、ラジエターキャップを閉める。
リザーブタンクの規定量まで冷却水を足す。
ダンプの基礎知識
ダンプについてダンプとは、「荷物を一度にどさっと降ろす」という意味の英語が由来しています。一般的に「ダンプカー」と呼ばれているこの種のトラックの特徴は、油圧式のピストンで荷台を上下させることによって積載物を一気に降ろすことができる機能が備わっている点です。ダンプカーは大きく2種類のトラックがあり、公道での走行を考えて作られた「普通ダンプ」と呼ばれるものと、公道の走行を目的とせず、ダム建設や鉱山など大規模な現場作業で用いられる「重ダンプ」が存在します。日本の街中でよく見かけるのは「普通ダンプ」と呼ばれる種類のダンプカーです。
日本では、道路交通法により普通ダンプカーの最大積載量は11トンまでと定められています。その他の法令に関しても、「ダンプ規制法(土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法)」と呼ばれる法律が存在していて、大型自動車に区分されるダンプカーが公道を走行する際は、荷台に表示番号を表示しておくことが決められています。
スタビライザー
スタビライザーは、船、飛行機、車、自転車などの乗り物に取り付けられ、操縦時の不規則なゆれや転倒、転覆を防ぐために取り付けられるもの。英語圏ではアンチスウェイバー(anti-sway-bar)とも呼ばれる。
車ではアンチロールバーとも言われ、車体のロールを防ぐため、サスペンションに追加される部品。構造は左右のサスペンションをトーションバーで連結し、左右のサスペンションの位置に差異が生じた時にだけ、バーに捻れが発生し、その復元力により車体の傾きを抑えるようになっている。左右両方のサスペンションが同方向にストロークする際には、ねじれが発生しない。単純にばねを堅くする方法に対して、ストロークを規制することなく車体のロールを抑えることができるため、乗り心地を悪化させることがない。
脱着ボディトラック・脱着式コンテナ車(アームロール・ロールオン)の基礎知識
トラックで品物を運搬する場合、必ず荷役作業が付きまとう。この荷役作業を行う間、車両は停止している為、走行運搬が主目的のトラックの効率は悪くなる。
脱着ボデイトラックは荷台を自主脱着する事が出来るので、荷役作業の短縮、合理化が図れるとともに、数種の専用荷台を運搬する事により、輸送のシステム化を図る事が出来る。
脱着式装置を使用する事によりチルト排出が出来る構造となっている。
アームロール
鋼鉄製のL字型アームを回転して荷台を脱着出来るトラックである。(上記写真参照)
安定性が高く、脱着操作、排出操作をキャブ内で行え、高さ0.7m以下のプラット ホームにも脱着出来る。。
日本国内ではアームロールが主流であり、2・4・6・8・10tがある。
ロールオン
ウインチによるワイヤーの巻き上げ、巻き下しで脱着出来るトラックである。(最下部写真参照)
コンテナの形状を変える事により、脱着作業の高さの低い所でも使用が可能である。
細い所から、ワイヤで引きずり出すなど可能であり、関西地域では好まれる。
問題点として、ワイヤの為に負荷がかかりすぎるとちぎれてしまうというのがある。
点火プラグ(てんかプラグ)
点火プラグ(てんかプラグ)とは、電気的に火花を出す(スパークさせる)ことにより燃料(または燃料を含む混合気)に着火させる役割を担う電気的な装置である。スパークプラグ (Spark plug) の日本語訳。内燃機関(エンジン)のうち、スパーク・イグニッション・エンジン(火花点火機関)と呼ばれるエンジンでは、シリンダーヘッド中に置かれ、電気放電によって点火させることにより、燃焼サイクルのきっかけを作る。点火プラグは、内燃機関以外でも、暖房器具などの燃焼器具類でも、混合気に点火するために使用される。この場合は、イグナイター (igniter)、フレーム・イグナイター (flame igniter) とも呼ばれる。エンジンでは、毎分数百から数千回の点火がおこなわれる一方、暖房装置などでは燃焼開始時の1回のみの動作となる。いずれも「プラグ」と略してよばれることがある。第二次世界大戦以前や戦後まもなくまではSpark plugの日本語直訳である点火栓という呼ばれ方がされていた時期もあった。
点火プラグにはプラグコードと呼ばれる絶縁されたワイヤーによって、外部の点火コイルかマグネトー回路に接続される中心電極があり、点火プラグのシェル側に設けられた接地電極(若しくは側方電極)がアースを形成する事で点火装置として成立している。
内燃機関の内、ディーゼルエンジンはピストンで圧縮され高温高圧となった空気に直接燃料を噴射して燃焼を促す圧縮点火機関に属する為、点火プラグは用いられない。しかし、ディーゼルエンジンの場合でも冷間始動特性を改善する為にグロープラグを用いる事がある。
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