高所作業車(LIFT CAR)
基礎知識と操作法(動画)

    高所作業車(LIFT CAR)の基礎知識と操作法(動画)



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    高所作業車 LIFT CAR

    の基礎知識

    高所作業車は、作業台を昇降させる装置又は地上の任意の位置に移動させる支持装置を介して台車に架装した自立構造の移動式作業台車である。

    電線、電話線、道路照明、信号機、高架橋の補修等の道路関連工事、建物の外部補修、屋内空調設備等の建築関連工事など広い範囲で利用されている。

    種類と構造について解説

    リフト形式の高所作業車  : 作業台とこれを上下に昇降させる油圧式支持機構と台車から構成されており、昇降操作と移動をを作業台より行うことができる。動力源はバッテリーもしくはエンジンを利用している。作業台の昇降の高さは6から15m程度であり、その積載能力は200kgから1000kgのものが普及している。

    ブーム形式の高所作業車 : 作業台の支持形式が油圧伸縮式のブーム構造となっており、このブーム形式により、直伸式のものと屈伸式のものがある。台車はトラックシャーシが一般的である。

    一般的に高所作業車と呼ばれるものはブーム形式である。

    メーカーはアイチが有名であるが、タダノ、コベルコなどもある。

    10m以上は作業免許が必要となるのでご注意ください。

    ●アイチコーポレーション
    AICHI. 「低炭素社会、循環型社会、自然共生社会の構築」をめざすアイチコーポレーションは、高所作業車、穴掘建柱車などの機械化車両で「作業環境創造」を実現します.
    私たちのコーポレート・カラーである4色はそれぞれ、自ら問題を発見するアイチ・イエロー、情熱を持って挑戦するアイチ・レッド、快適環境を創造するアイチ・グリーン、豊かな未来を提案するアイチ・ブルーと名付けられ、これら4色のコンビネーションが、力を集め実行するという当社の姿勢を表現しています。
    ■  
    アイチコーポレーションは、1962年(昭和37年)の創業以来、一貫して電気・通信・建設工事など、社会のインフラ工事に携わる方々の作業の安全・効率性の向上に向け、作業の機械化や新工法の開発・普及にお客さまと共に取り組んでまいりました。
    それまでの人力による過酷で非効率な作業を大幅に改善した「穴掘建柱車による建柱作業の機械化」や、感電事故や墜落事故の激減に貢献した「高所作業車による無昇柱作業/無足場工法の普及」などはまさにその一例です。
    当社は現在、「作業環境創造企業」という事業目標の実現にとどまらず、「お客さまの視点で、現場とお客さまの経営課題を解決したい」という決意のもと、全社を挙げて「ライフサイクルサポート」システムの展開に取り組んでおります。
    それは、作業車両という製品そのものだけではなく、その導入~運用~更改のライフサイクルを通じて、お客さまの作業現場が少しでも快適に、効率的に、省コスト化を実現し、最大限の「よかった」を感じていただくことを目指す取り組みです。
    今後は、高所作業車のナンバーワン企業から、「お客さまの生涯パートナー」となり得るオンリーワン企業をめざし挑戦してまいります。
    ぜひ今後の私どもの活動にご期待ください。
    ■ 
    企業理念
    わたくしたちは、新しい変化を創造することで社会の発展につくします。
    株式会社アイチコーポレーション 公式サイト -高所作業車

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    高所作業車構造規格により、高所作業車は以下の三項目を満たすものと定義されている。
    2m以上の高さに上昇できる作業床(作業員が作業時に乗る場所)を持ち、昇降装置、走行装置等により構成される。
    作業床の上昇、下降などに人力以外の動力を使用する。
    不特定の場所に自走できる。

    ブーム式
    クレーンのようなブームを備え、その起伏(昇降)・伸縮・旋回による構造。ブームの先に作業床としてバスケット(カゴ)が取り付けられており、作業者はバスケットに乗って作業に従事する。尚、バスケットよりも広く、重荷重に対応したプラットホームを有した機種や、ブームの一部が屈折する機構を有する機種も存在する。主に作業床高さ8m以上のトラック搭載型又は自走式でよく見られる。

    垂直昇降式
    プラットホームが垂直に昇降する構造。主に作業床高さ2~10mクラスの自走式(後述)でよく見られる。昇降機構がマストブーム式(ブームが直立)のものとシザース式(はさみ状に交差する支持脚を組み合わせ昇降するもの)がある。一部の消防本部・局で保有している「レスキュータワー車」はこれを消防用自動車に改装したもので、狭くて通常のはしご車が使えない場所での高所救出に使用される。

    動力源
    作業員を乗せる高所作業車では、動力源の故障が作業員の空中への閉じ込めに直結してしまうため、通常、第2の動力源を装備している。 トラック式高所作業車の第2動力源は、シャーシのバッテリを用いる。 配電工事用の高所作業車の第2動力源は、エンジン式とバッテリ式の2種類がある。エンジン式は防音カバーを持つ小型の専用のエンジンを用い、バッテリ式はシャーシのバッテリとは別に、大型の専用バッテリを用いる。

    作業床平衡装置
    高所作業車では、作業装置の動きにかかわらず、作業床を自動的に水平に保つことが求められる。この装置は、作業床平衡装置又はレベリング装置と呼ばれ、シリンダ式、センサー式、ワイヤー式がある。
    シリンダ式は、先端ブームと作業床をつなぐ上部平衡取りシリンダと、第1ブームと旋回台をつなぐ下部平衡取りシリンダを油圧回路で結んだ構成となっている。ブームの起伏を変化させると、下部平衡取りシリンダから油が押し出され、油圧回路でつながった上部平衡取りシリンダを作動させる構造である。
    センサー式は、ブーム起伏角をセンサーで検出し、この情報を基に作業床の角度を電気的に制御する方式。
    ワイヤー式は、屈折ブーム型、又は混合ブーム型などに使用されていた方式であり、ワイヤーの張力によって作業床の平衡を保つ方式。ごく一部の機種にのみ使用されている。


    高所作業車の操作方法・動画
    高所作業車 試運転 14.6mアイチSN15A 動画1 YOUTUBE

    高所作業車の動かし方 動画2 YOUTUBE

    高所作業車アイチSH145 動画3 YOUTUBE

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