2t深ダンプの製作

    深ダンプの製作の流れ

    鉄板を寸法につなぎ合わせます。
    深ダンプの製作の流れ1

    顧客の要望の強度を保つための枠を作ります。
    深ダンプの製作の流れ2

    枠と鉄板を溶接します。
    深ダンプの製作の流れ3

    アオリが開かないように留め具を製作します。
    深ダンプの製作の流れ4

    出来上がるとさび止めを塗装します。
    深ダンプの製作の流れ5

    出来上がると仮付けして、位置を確認します。
    深ダンプの製作の流れ6

    アオリの前部は万が一に外れたら事故になるので、わざと引っ掛けの止めづを使用します。
    深ダンプの製作の流れ7

    この様に取り外し式となります。
    深ダンプの製作の流れ8

    ボルト穴を開ける位置を確認し、穴を開けます。
    深ダンプの製作の流れ9


    深ダンプの製作の流れ10

    深ダンプの製作の流れ11

    最終仕上げの塗装をして完成です。
    深ダンプの製作の流れ12

    深ダンプの製作の流れ12

    深ダンプ=土砂禁ダンプ

    ボデイのアオリが通常のダンプよりも高くなっており、荷台容積が大きくなっていることが特徴です。 荷台容量は最大積載量÷1.6を超えるので土砂の積載が禁止されている、いわゆる土砂禁ダンプとなり、解体工事の搬出やプラスチックなど産業廃棄物の搬出、軽量かさ物の運搬に使われます。 このダンプは通常では売っておらず、すべてお客様の要望による注文製作となっています。従って用途により大きさや強度が違っており、いろいろな種類があります。

    有限会社フリーマーケット123

    中古トラック買取・販売
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